我々のゼミ教官、上田先生。

上田先生は、私達理解ゼミの担当教諭の先生です。
ゼミ生の中には、上田先生に惹かれて理解ゼミに決めた人もいます。


このページでは、そんな上田先生の言葉では表しきれない魅力を少しだけ、紹介することができればと思います。



それでは、とりあえず「プロフィール」をどうぞ!!

上田祐二先生

出身

広島県

誕生日

1964年4月10日

好きな言葉

お気楽、極楽

最近読んでいる本

『スティーブジョブズ』

好きな漢字



おまたせしました!それでは、上田先生を紹介していきたいと思います!


  


好きな食べ物

上田先生に質問とは、なんて恐れ多い…!!しかし、勇気を振り絞り、聞いてみました!
お題は無難に「好きな食べ物は何か」です。みなさんにも好きな食べ物はありますよね?上田先生にもありました!
その気になる回答は「北海道産のトマト」ということでした。北海道は野菜がとてもおいしいそうです。
しかし最初の回答は「バナナ」でした。
しかし、「あ、バナナじゃかっこ悪いからトマトで」ということで、トマトとなったわけです笑
あ、これはここだけの話ですよ!
私は地元民なので今までトマトのおいしさには気づきませんでした。今日からそのおいしさに感謝しながら味わいたいと思います!

よく目に入るテレビ番組

先生はテレビを見るのか。こんな疑問を抱きながらのこの質問。最初は「好きなテレビ番組は何か」をお聞きしたいと思っていたのですが、特に好きで見るテレビ番組はないとのことでしたので。
ここは質問を変えるべきか…そう思った直後、「好きなわけではないけどー朝ご飯のときにみるやつならある」とのこと。
「毎朝やっている、6チャンのやつ」はい、調べました。先生がおっしゃっていたのは「北海道テレビ」のことでした。多分…。
その流れで朝の連続テレビ小説も見るそうです。あ、目に入るのだそうです笑
なるほど。なるほど。

メディア王のうわさ

上田先生は他ゼミの方々にしばしば「メディア王」と呼ばれるそうです。
なぜメディア王なのか…?気になりますよね?その理由には恐らく…。
私達のゼミ室に置いてある3台のMACを筆頭にiPadやiphoneなどのApple製品隅々までを華麗に使いこなすことをあげられると思います。
メディア関連の知識や、考えも大変深いように思います。
皆さんも1年生の前期に受けることになる、情報機器の操作という授業では無駄を削ぎ落した洗練された授業を受けることになるでしょう。
私は死にそうになりました…。

ゼミ活動の際の上田先生

上田先生は、学生の自主性を重んじたゼミ活動を展開します。
ゼミで扱うテキスト(教科書)を選ぶのも学生ですし、司会進行も学生が担当します。
上田先生は後ろのほうで見ていてくれます。そんな上田先生の印象は「柔らかく、そして鋭い」といったところでしょうか。
例えばゼミ活動の際に、テキストの要約をなんとなくで行ってしまった時などは…
「つまり、ここでは何が言いたいんですか?」   
にこやかな一言。なるべく言われたくない一言であります。   
このように、なんとなく、漫然と、常識だろう、と流してしまうような部分を的確に指摘していただけるため、大変勉強になります。   
このスペースでは語り尽くせないため、上田先生のゼミ中の言葉のみを羅列するにとどめておきます。   
「福神漬けはつけあわせだろう。」   
「それ、換喩ですか?」   

終わり

さて、どうだったでしょうか。上田先生の魅力は少しでも伝わりましたでしょうか?実物の上田先生は、ここでは伝えきれないほど知的な方です。ゼミ生全員が、国語科全員がそう断言できます。
また、大変優しく、本当に心強い先生です!興味を持った方は、一度会ってみるといいですよ。


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